ひろしさん家の1年中コンポスター

手稲区在住のひろしさん、自宅を建てたのは平成9年。3月14日(土)に引越して早8年です。
自宅裏に小さな畑を持ち、ホームセンターで買込んだコンポスターを設置。
当時は、家族5人、高校3年生の娘と高校1年生の息子が居てコンポスターに投入される「生ごみ」
量は半端なものではありませんでした。
5月に設置して8月には一杯という調子でした。
でもこの頃は、「生ごみ」を投入するだけでしたので悪臭と小バエ・・・蓋を開けるのが怖かった
状態でした。
コンポスターを始めて半年後、ひろしさんのいとこの家にあそびに行った時庭にあるコンポスター
を見つけました。
「虫や臭いどう?」と聞いたところ、「全然!!」の答え。
ここで伝授されたのが、草とりした草を少し乾かして入れること。
帰ってやってみると、次の日虫が減っているのです。
ひろしさんは「生ごみを入れると勝手に堆肥になる!!」と思っていたのですが堆肥は発酵すること、
魚の内臓には虫がいることが多いので熱湯をかけて少し乾かして入れると虫や臭いが抑えられ
ることを教わりました。
ポイント1
生ごみだけでは発酵しないので枯れ草、枯葉を入れること。
ポイント2
水分が多いと虫が発生しやすいので軽く水切りをする。
また、フタを少し開けて空気を流通させる。
ポイント3
発酵熱が上がると虫の発生はかなり抑えられるので、時々攪拌すると良い。
冬でもコンポスター

冬はコンポスターを片付けてしまう方が多いと思いますが、ちょっと手間をかけると通年使用できます。

@ 設置場所の工夫:雪かきの通路の側に設置する。
 これで、一度コンポスターの雪をどけて(・・・)やると発酵熱であまり積もりません。
 フタの雪をちょっとどけて(・・・)やるだけです。
A 最初に落ち葉や枯れ草を入れる。
 落ち葉に付いた微生物が発行熱で冬でも活動してくれます。夏ほど発酵が進まないので生ごみが
   どんどん溜まった時に棒などで穴をあけると下からの熱が上がり嵩(かさ)が減ります。
B 水きりをした生ごみを投入すること。
 寒さで凍ってしまいます。生ごみを一冬投入するためには必ず、軽く水切りをして下さい。

夏のように虫、臭いが出ません。とても扱いやすいです。
コンポスターの中は氷温状態、キャベツの葉が青々しています。
05年11月13日(日) 04年の冬のコンポスターの堆肥を掘り起こしてみました。
(04年11月から05年5月3日まで生ごみ投入)

11月までに2回ほど攪拌しています。
すっかり堆肥化され、太いミミズがたくさん出てきました。


元気なミミズ見えますか
05年5月4日から11月13日までの生ごみです。
上には発酵促進剤がかけられてます。これからコンポスターを抜いて堆肥になる
のを待ちます。



生ごみ投入状況
11月13日(日)
雪かき通路の側にコンポスター設置
枯葉を入れて冬の準備万端!



コンポスターを抜いて土をかけた状態です。
抜いた後1度スコップをざくざくと入れて
空気を入れます。
来年の春に攪拌してじっくり堆肥にします。


コンポスターを抜いた状態


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 ひろしさん家のコンポスター その後のお便り